2011年04月09日

慰謝料と示談金、何が違う?

慰謝料と示談金、同じように思われがちですがそれぞれ違うものなんです。では、具体的に何が違うのでしょうか。この違いをきちんと把握しておくことで万が一のとき役立つかもしれません。ぜひこの機会に知っておいてください。

まず慰謝料とは、何か起こった時にその相手が受けた精神的苦痛に対して慰謝するために支払うお金のことです。

よくドラマなどで耳にするので言葉自体には馴染みがあるかもしれませんが、具体的な事はあまりわからないという人も少なくないかもしれませんので少し詳しく説明しましょう。簡潔に言うと、浮気、離婚問題などで被害を受けた側が、本人の意思次第で慰謝料を請求できるというものです。

どのくらいの慰謝料がもらえるのかというところは各々違ってきます。例えば請求する相手の経済状態や状況など、色々な条件が考慮されるのです。実際に受け取る額はともかくとして、請求する額は請求する側の自由です。

そして、交通事故の慰謝料についてですが、自賠責で決められた基準や任意保険での基準があり、そのため大体の相場が決まっています。

大きな事故になると、精神的苦痛もその分大きくなるかもしれませんが、自賠責保険では支払われる慰謝料に限度額があるのです。なので、足りない場合には任意保険で補わなければならないということもあるかもしれません。

それに対し示談金ですが、「交通事故など起こったときに被害者と加害者が話し合い、当事者同士自由に金額を決めて授受を行う」というお金のことになります。

示談金に含まれているのは、事故そのものの慰謝料はもちろんですが、その他事故のせいで会社を休まなければならなくなった等に対しての補償金、通院治療費など全てになります。

最近では示談交渉を当事者同士で直接行うことは少ないようですが、もしも当事者同士で行う場合はトラブルになりやすいですから、慎重に行う必要があります。
タグ:示談金
posted by たくみ9k48 at 19:30 | 示談金 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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